1. 花珠とは何か
ここからは、「なぜ同じ『花珠』という名前なのに値段に大きな開きがあるのか」という、一番気になる謎についてお話ししていきますね。
まず、「花珠(はなだま)」という言葉について、少しだけ整理させてください。
花珠とは真珠の種類のことではなく、アコヤ真珠の中で「特に品質が高い」と認められたものにつけられる区分名です。
評価の基準は主に5つ。輝き(てり)が最上位であること、ほぼ無キズであること、形がきれいな真円(まん丸)であること、真珠層がしっかり厚く巻いていること、そして色が美しいホワイト系であることです。
ほぼ無キズで形もきれいな丸ですので、身につけていて「ここにキズがあったらどうしよう」と不安になることはまずありません。
ただし、知っておいていただきたいのは、「花珠」という言葉には公的な法律上の定義がないということです。極端に言えば、誰でも自称できてしまう側面があります。だからこそ、同じ「花珠」でもお店によって値段が大きく違ってくるのです。
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2. 差① どの鑑定機関の書類か
私たちが長年の経験から「本当に信頼できる」と自信を持ってお伝えできる花珠の鑑定書は、「真珠科学研究所」と「真珠総合研究所」の2機関が発行するものだけです。
残念ながら、それ以外の機関や販売店が独自に発行した「花珠鑑定書」などは、品質の確かな裏付けとは言い切れません。
少しややこしいのですが、この2つの機関はグレードの呼び名(表記)が異なります。当店で扱っているもので例えると、真珠総合研究所は「花珠・準花珠・厚巻き良質」、真珠科学研究所は「オーロラ天女・オーロラ花珠・オーロラロゼ系」という名称を使います。名前の基準が違うため、単純に言葉だけで比べるのが難しいのです。
この違いは価格にも現れます。たとえば当店の定番7.5-8mmで比べると、真珠総合研究所の「花珠」が396,000円、真珠科学研究所の「オーロラ花珠」が495,000円となります。
これは私たちが意図して価格差をつけているのではありません。仕入れた真珠をプロの目で厳しく吟味し、「これなら真珠科学研究所の厳しい基準(オーロラ花珠)をクリアできる」と確信したものだけをそちらへ出しているからです。
2つの機関は鑑定のスタイルも異なります。真珠科学研究所は数値をベースにした厳格な判定を行い、真珠総合研究所は熟練の検査員の目による総合評価を大切にしています。どちらが正しいということではなく、求める基準の細かさが異なるため、科学研究所の方がより厳しいハードルとなります。
真珠層の厚み(巻き)の基準も、総合研究所の花珠が「片面0.3mm以上」、科学研究所のオーロラ花珠が「0.4mm以上」と異なります。
ですが、美しさという点では0.3mmあれば十分です。どちらかの機関で認定されていれば、「巻き」に関しては合格点だと安心して大丈夫ですよ。
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3. 差② 調色か、無調色か
一般的にお店で並んでいる真珠の多くは、ほんのり優しいピンクに見せるための色処理(調色)が施されています。
一方で、生まれ持った自然なままの美しさを保つ「無調色」は、採れる数が非常に少なく、そのぶん仕入れの価格も上がります。
そのため、商品ページや説明文に「無調色」とわざわざ書かれていなければ、基本的に「調色された真珠」であるというのが業界の共通認識です。
ネットなどで10万円台の「花珠」を見かけることもありますよね。それが直ちに偽物というわけではありません。
ただ、同じ品質の真珠が理由もなく極端に安くなることは、長年、真珠の仕入れを続けてきた立場からは考えにくいのが本音です。もし安すぎるかなと感じた時は、まず「色処理(調色)されているかどうか」を確かめてみてください。
なお、「無調色」とは「色を染めていない」という意味であり、真珠本来の透明感を出すためのシミ抜き(漂白加工)などは丁寧に行われています。
見分け方は簡単です。ひとつは商品ページに「無調色」と明記されているか。
もうひとつは鑑定書の備考欄です。書き方は機関によって違い、真珠科学研究所では「着色の痕跡を認めません」、真珠総合研究所では「無調色」または「ナチュラルカラー」と記されます。
こうした記載が見当たらない場合は、調色加工がされているとお考えくださいね。
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4. 差③ 同じ花珠の中にも、幅がある
鑑定機関の判定は、いわば「合格か不合格か」で決まります。そのため、同じ「花珠」の鑑定書が付いていても、ギリギリで合格したものから、余裕を持って合格したものまで幅があるのが現実です。
そして、その差が一番はっきりと表れるのが「てり(輝き)」です。
てりとは、単なる表面の光沢ではありません。真珠層の内部からあふれ出る、奥深い干渉色(ピンクやグリーンの輝き)のこと。真珠の美しさを左右する、最も大切な要素です。
鑑定書は「基準を満たしているか」という証明をしてくれます。そして、その一歩先にある「一粒ごとの本当の美しさ」を見極め、お客様にお届けすることこそが、私たちが専門店の目利きとして誇りに思っている部分です。
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5. あえて花珠を選ばない、という考え方
ここまでお読みいただいて、「じゃあやっぱり花珠を選ばなきゃダメなのかな」と思われたかもしれません。
確かにグレードが上がれば、キズは減り、形もより完璧な丸に近づきます。
ですが、30万円を超えるクラスの真珠になれば、正直なところ「実際に身につけた時の見た目の差」はほとんど分かりません。それなのに、お値段の差は驚くほど大きく開きます。
特に「花珠」という名前がつく境目で価格が跳ね上がります。差が一番わかりやすい8-8.5mmで比べると、「厚巻き良質」から「準花珠」への差額は56,000円ですが、「準花珠」から「花珠」になると、その2.5倍にあたる142,000円も差が開くのです。
| サイズ | 厚巻き良質 | 準花珠 | 花珠 |
|---|---|---|---|
| 8-8.5mm | 297,000円 | 353,000円 | 495,000円 |
| 8.5-9mm | 396,000円 | 462,000円 | 572,000円 |
もしご予算に限りがあるのなら、「あえて花珠という名前にこだわらない」という選び方もあります。
私たちは高品質な真珠しか扱わない専門店ですので、この3つの等級(厚巻き良質・準花珠・花珠)は、すべて「てり(輝き)」に関して花珠と同じ基準で厳選しています。違うのは、手に取ってじっくり探したときに見える「キズの数と目立ち方」、そして「かたちのごくわずかな歪み」だけです。
3つの等級すべてに真珠総合研究所の鑑定書が付き、巻きも0.3mm以上。厚巻き良質も、身につけてしまえばキズはほとんど分かりません。一番大切な「てり」は、花珠と同じ基準で選んでいるからです。
「花珠」という言葉は、ご自身にとっての誇りや、大切な方への贈り物としての安心感になります。
一方で、「実用として美しく映える一本がほしい」ということであれば、厚巻き良質でも十分に美しくお使いいただけます。
どの等級をお選びいただいても、私たちが一粒一粒にかける愛着と目利きの真剣さは変わりません。自信を持ってお届けします。
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ぜひ、実物を手に取って確かめてみてください
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いくら用意すればいいのかいくら用意すればいいのか
いくら用意すればいいのか
一生ものなら30万円以上が目安、上は100万円を超えるものまで——そう言われても、「自分はいくら用意すれば満足できるのか」と戸惑ってしまいますよね。
まず、市場全体の目安からお伝えさせてください。真珠ネックレスの値段は、5万円台から100万円超までかなり幅広く開いています。
| 価格帯 | 中身の目安 |
|---|---|
| 〜5万円 | 淡水真珠・模造品。フォーマルには向きません |
| 5〜10万円 | アコヤ真珠。調色済みで、鑑定書のないものが大半です |
| 10〜20万円 | アコヤ真珠。調色が多く、鑑定書付きが出始めます |
| 20〜30万円 | 鑑定書付きの花珠。6〜7.5mm台の小さめが中心です |
| 30〜60万円 | 鑑定書付き・8mm前後・てりの強いもの |
| 60万円〜 | 最上位のグレード。8mm前後以上が中心 |
同じ「花珠」の表記があっても、どの鑑定機関の書類か、色処理(調色)をしているかどうかで中身は大きく変わります。その違いについては、このページの鑑定書と調色の説明で丁寧にご説明しています。
冠婚葬祭で自信を持って着けられる一本、長く大切に持てる一本をお探しなら、市場全体で見た目安は30万円以上になります。
そして、もうひとつ先にお伝えしておきたいことがあります。実は今、真珠の価格全体が高騰しているのです。
全国の真珠単価は、令和2年の3,191円/匁から令和6年には11,596円/匁へ上がりました。たった4年でおよそ3.6倍です(愛媛県農林水産統計年報「真珠養殖生産の推移」)。
出典: 愛媛県農林水産統計年報「真珠養殖生産の推移」
2019年から続いたアコヤガイの大量死による品薄と、海外で広がった日本産真珠の人気が重なったことが理由です。
「昔はもっと安く買えたはず」というご記憶は、決して間違っていません。ただ、残念ながら昔の値段に戻る見通しは、今のところ立っていないのが現状です。
そこで、当店の実際の値付けを、予算帯ごとにそのままお見せします。ランクは安い順に、厚巻き良質 → 準花珠 → 花珠 → オーロラ花珠 → オーロラ天女となっています。
主な組み合わせ(抜粋)
| 予算の目安 | 選べるもの(すべて税込・無調色) |
|---|---|
| 30万円前後 | 厚巻き良質 8-8.5mm 297,000円/準花珠 7.5-8mm 297,000円 |
| 35〜40万円台 | 準花珠 8-8.5mm 353,000円/花珠 7-7.5mm 363,000円/厚巻き良質 8.5-9mm 396,000円/花珠 7.5-8mm 396,000円(定番)/オーロラ花珠 7-7.5mm 396,000円 |
| 45〜50万円台 | 準花珠 8.5-9mm 462,000円/オーロラ天女 7-7.5mm 462,000円/花珠 8-8.5mm 495,000円/オーロラ花珠 7.5-8mm 495,000円/花珠 8.5-9mm 572,000円/オーロラ花珠 8-8.5mm 599,000円 |
| 60万円以上 | オーロラ天女 7.5-8mm 660,000円/同 8-8.5mm 880,000円 |
このほか、真珠の輝き(てり)を最優先にして、キズを受け入れる「オーロラロゼ系」が2ランクあります。
全7ランク23通り、198,000円から1,100,000円まで取り揃えています(2026年9月時点・税込)。完売している組み合わせもありますので、ぜひ商品ページの在庫状況もご覧になってみてください。
この表をご覧になって、同じ396,000円の中に「3つの選び方」があることにお気づきでしょうか。
同じ396,000円で、選び方は3つあります
大きさを取る

厚巻き良質 8.5-9mm
0.5mmの差が、見た目の印象を変えます
ランクの名前を取る

花珠 7.5-8mm
真珠総合研究所の鑑定書が付きます(写真は見本)
てりを取る

オーロラ花珠 7-7.5mm
真珠の美しさを決める、いちばん大事な要素です
← 横にスクロールできます →
ご予算が決まっている方は、「自分は何を一番重視したいか」で比べると、とても選びやすくなりますよ。
大きさと長さを決める自分に合う大きさ/お葬式に着けられるのは、どこまでか/長さ——フォーマル一連の標準は金具込み43〜44cm
自分に合う大きさ
真珠の「大きさ」と「長さ」は、どうしても写真だけでは判断しにくい部分です。ここが一番、実物をつけたときとの印象の差が出やすいところでもあります。
ここでお伝えしたいのは、まさにその「大きさ」と「長さ」。この2つにしぼってお話しします。(無調色かどうかの見分け方は、「差② 調色か、無調色か」でお伝えしています。)
大きさ——先に決めるのは、こちらです
真珠を選ぶときのコツは、「まずサイズを決めて、次に品質を選ぶ」ことです。
30万円を超える上質な真珠になると、たとえば「花珠」とそのひとつ下の「準花珠」のようなランクの差は、実際に身につけて遠目から見るとほとんど見分けがつきません。
一方で、0.5mmという大きさの差は、見た目の印象を大きく変えます。
フォーマルなお席でお選びいただけるのは、7-7.5mm・7.5-8mm・8-8.5mm・8.5-9mmの4つのサイズです。
「7-7.5mm」という表記は、端の珠が7mm、中央に向かって7.5mmへとわずかに大きくなっているという意味です。こうして組み上げることで、全体が均一で美しく見えるように作られています。
王道の定番は7.5-8mmと8-8.5mm。「この先長く使いたい」という方は8-8.5mmを、軽やかで上品な印象を好まれる方は7.5-8mmを選ばれることが多いです。
20〜30代の方には7.5-8mmがお似合いになることが多いです。ただ、年齢を重ねられると、少し大きめの真珠の方がしっくりと馴染むようになっていきます。
そのため、ご家族への贈り物などでご本人がお試しになれない場合は、将来のことまで見越して8-8.5mmをおすすめすることが多いです。
また、7-7.5mmも改めておすすめしたい素敵なサイズです。およそ40年前まではこの大きさが主流で、今でも控えめな上品さを好まれる方にとても人気があります。
小ぶりなぶん、冠婚葬祭だけでなく普段のお出かけやカジュアルなお洋服にも合わせやすいのが嬉しいポイントです。
お葬式に着けられるのは、どこまでか
「大きすぎるとお葬式で浮いてしまわないか」というご質問をよくいただきます。
当店では、アコヤ真珠であれば先ほど挙げた4つのサイズ(8.5-9mmまで)は、すべてお葬式に着けていただいて何の問題もないと考えております。
もちろん、それより小ぶりなサイズであれば、なおさら安心してお使いいただけます。一番人気の8-8.5mmも、慶事・弔事のどちらでも自信を持ってお使いいただけるサイズです。
結婚式、入学式・卒業式、そしてお葬式。どんな場面でもこれ一本で安心して出席できることこそが、真珠が「一生もの」と呼ばれる理由でもあります。
長さ——フォーマル一連の標準は金具込み43〜44cm
当店のフォーマル一連ネックレスは、留め金具を含めて43〜44cm(真珠部分のみで40〜41cm)を標準サイズとしてお作りしています。
珠のサイズが大きくなっても連全体の長さは変わらず、使う珠の数が変わります。
身につけたときに、鎖骨のラインに真珠がふんわりと沿う位置が、一番首元を美しく魅せてくれます。
もちろん首まわりの形には個人差があります。当店の購入者様では、約50%の方が「標準のまま」、約40%の方が「少し短く」、約10%の方が「少し長く」調整されています。
短く調整した際に外した真珠は、大切に保管してお渡ししております。将来「もう少し長くしたいな」と思ったときに、いつでも元に戻せるようにするためです。
なお、こちらの43〜44cmはフォーマルの標準ですが、当店では長さを自在に変えられる2wayアジャスター(金具込み最大45cm)や、81〜88cmほどのロングネックレスもご用意しています。
「自分に合う長さがわからない」という方のために、長さ確認用のサンプル(38-39cm/40.5-41.5cm/42-43cm/45-46cmの4本)もございます。ご自宅でゆっくり首元に当てて、ぴったりな位置をお確かめいただけますよ。
どこで買うか(ブランド・百貨店・専門店・展示会)どこで買うか
どこで買うか
次に考えるべきは、「どこで買えば後悔しないか」ですよね。
真珠を購入できる場所は主に「有名ブランド」「百貨店」「専門店」「展示会・即売会」に分かれます。それぞれに違った特徴があります。
日本の真珠ブランドの最高峰はミキモトです。創業は1893年。創業者の御木本幸吉は、世界で初めて真珠の養殖を実用化した一人です。同業である私たちから見ても、揺るぎない存在です。
当然、そのお値段にはブランドへの絶大な信頼感と、一等地の店舗や手厚いサービスの費用が含まれています。
「最高のブランドを身につける安心感がほしい」という方には、間違いなく一番おすすめできる選び方です。
百貨店には、ブランドや真珠の専門店が売り場を構えています。実物を手に取って見比べられ、百貨店の名前で買える安心感があるのが良いところです。そのぶん、お値段には売り場の費用も含まれています。
反対に、少し気を付けていただきたいのが、一部の展示会や即売会などで見かける売り方です。
「メーカー希望価格50万円の品が、今日だけ特別に15万円!」といった極端な二重価格の表示が使われることがあります。大切なのは最初に提示された金額ではなく、最終的にお支払いになる額のほうです。最初の数字に惑わされず、冷静にご判断なさってくださいね。
そのうえで、当店がどうしているかをお話しします。
当店が大切にしている4つのこと
私たちが大切にしている4つのことがあります。

てりの弱い花珠は扱いません
真珠でいちばん大切なのは、てりだと考えています。
いくら書類の上で「花珠」の判定が出ていても、私たちの目で見て輝き(てり)が物足りないと感じるものは、店頭に並べません。

無調色が標準です
真珠は、ピンクに見せる色処理(調色)をして売るのが一般的です。
当店のフォーマル一連(厚巻き良質からオーロラ天女までの7ランク)は、追加料金のオプションではなく、すべて「無調色」を標準仕様としてお届けしています。

鑑定機関を明示します
真珠科学研究所か、真珠総合研究所か。当店のフォーマル一連は、一連ごとにどちらの鑑定書がついているかを明記しています。
信頼できるこの2機関以外の書類は一切使いません。

宇和島で創業60年以上、真珠だけを見てきた専門店
1965年、真珠の産地・宇和島で創業しました。60年以上にわたり、真珠産地・愛媛の目の肥えたお客様に、数多くの真珠製品の販売とアフターメンテナンスを行ってまいりました。
現在は松山市に実店舗を構えております。
そして、同じランク・同じ大きさなら、お値段はひとつに揃えます。仕入れのタイミングによって仕入れ値に多少のばらつきが出ることがあります。ですがお客様から見れば同じランクの真珠です。だからこそ、その差額は店側で引き受け、価格を均一に揃えています。
自分たちの目利きで厳選し、信頼できる第三者機関の鑑定で確かめる。この二重のチェックが、私たちの品質への誇りです。
「真珠の産地といえば三重県」と思われる方が多いかもしれません。ですが現在、アコヤ真珠の生産量は長崎県と、私どもの地元・愛媛県の2県で全国の4分の3を占めています。愛媛は全国の約3分の1(2025年・農林水産省)、生産額では4割近く(2024年・水産庁)です。三重は3番目で、愛媛の半分に届きません。
私たちの創業家は、祖父の代に宇和島で自ら真珠の養殖を営んでいました。海と真珠を知り尽くしたその確かな目利きの心は、今も受け継がれています。
お求めいただいた真珠は、これから先も長く安心してお使いいただけるよう、糸替え・長さ調整・クリーニングを永年承ります(作業代はいただきません)。遠方のお客様も郵送でお預かりできますので(送料はご負担ください)、いつでもお気軽にお申し付けくださいね。
実物で確かめる
高額で大切な真珠だからこそ、ネットの写真だけで決めるのは不安ですよね。
特に「大きさ」と「長さ」は、ご自身の首元に実際に当ててみないと、しっくりくるかどうか分からないのが当然です。だからこそ当店では、ご自宅で確かめられる2つの方法をご用意しています。
1.サイズサンプルの貸し出し。長さ確認用4本と、大きさ確認用4本(7-7.5mm/7.5-8mm/8-8.5mm/8.5-9mm)の合計8本をご自宅にお届けします。
サイズ感や長さを試していただくと同時に、当店が自信を持ってお届けする「てり(輝き)」の美しさを実感していただけるよう、花珠級の本物の真珠を1粒、サンプルと一緒にお入れしています。
貸出料は3,850円頂戴しております。ご返却後20日以内に、税込10万円以上のネックレスをご購入いただいた場合は、同額をお値引きいたします。
2.返品・交換ができる配送。「買う商品はほぼ決まっているけれど、実物を見て最終確認したい」という方には、ご注文いただいたネックレスに確認用サンプルを添えてお届けする方法もございます。
手に取ってご覧いただき、思っていたものと違った場合は、返品や交換を承ります(ご返送の期限と手数料があります。条件は返品交換できる配送をご覧ください)。
実物で確かめる
真珠の選び方の資料を受け取る無料・メールでお届け
サイズサンプルセットを申し込む貸出料3,850円・ご自宅で試せます貸出料3,850円。ご返却後20日以内に、税込10万円以上のネックレスをお求めいただくと同額を割引いたします。
よくあるご質問
実物を見て、気に入らなかったら返品できますか?
はい。ご注文時に配送方法で「返品交換できる配送」をお選びいただくと、手に取ってじっくりご確認いただき、思っていたものと違えば返品も交換も承ります(ご返送の期限と手数料があります。条件は返品交換できる配送をご覧ください)。
サイズや長さを、買う前に実物で確かめられますか?
はい。長さ確認用4本と大きさ確認用4本(7-7.5mm/7.5-8mm/8-8.5mm/8.5-9mm)をご自宅へお貸ししています。貸出料は3,850円。ご返却後20日以内に税込10万円以上のネックレスをお求めいただくと、同額をお値引きいたします。
プレゼント用のラッピングはできますか?
はい。ラッピングと、当店オリジナルの手提げ紙袋を無料でお付けします。ご注文時にお選びください。(のし・メッセージカードのご用意はございません。)
お手入れは難しいですか?
使い終わったあとに、付属の「てりクロス」で全体をサッと拭いていただくだけで十分です。汗を拭き取ることが目的です。糸替え・長さ調整・クリーニングは永年承ります(作業代はいただきません)。
注文してから、どれくらいで届きますか?
「返品交換できる配送」の場合、ご注文から完成まで平均で約2週間です。先にサイズサンプルをお試しになる場合は、さらに1週間ほどいただきます。
真珠は、成人のお祝い、ご結婚、記念日、そしてお別れの場まで、人生の大切な節目に寄り添うジュエリーです。ですが私たちは、真珠をしまい込んでおくためのものだとは思っていません。
特別な日も、そうじゃない日も。身につけるたびに心がすっと華やぐような、長く愛せる一本を、納得して選んでいただけますように。
「まずは自分に合う大きさから探したい」という方は、ぜひサンプルの貸し出しからゆっくり始めてみてください。
「品質の違いをもっとじっくり見比べたい」という方には、わかりやすい無料資料をメールでお届けしております。
迷ったら、聞いてください
ご不明点はお気軽にご相談ください。
サイズ・長さ・留め金具・ご予算のこと。「買うかどうかはまだ決めていないけれど…」という段階でのご相談も大歓迎です。店主がお答えします。
電話は12:00–17:00(不定休)。LINEは写真も送れます・24時間受付。お問い合わせフォームからでも承ります(1〜2営業日で返信)。営業日は営業カレンダーをご確認ください。